分度器を使って角度をかく

分度器を使って角度をかく問題です。

ポイント

180度以下の角度のかきかた

60度の角度をかきます。

 

まずは下のような直線アイをかきます。

アの点と分度器の中心を合わせます。

60度のところに点をかいて直線をひきます。

辺アイと分度器の0度の直線をしっかり合わせることと、上と下のどちらの目盛りを読むか注意しながら書きましょう。

180度以上の角度のかきかた

320°の角をかきます。

ここでは 360°-320°=40°になることを使ってかいてみます。

基準となる辺をかきます。下の点アから矢印の方向に320°をかきます。

分度器を下向きにして分度器で40°のとろに点をうちます。

40°の角の逆側が320°になります。

別のやり方

320°-180°=40°(180+140=320°)になることから次のようにも書くことが出来ます。

180°の線を引いてから分度器で140°の線を書きます。

どちらの書き方も出来るようにしておきましょう。



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分度器で角度をかいてみましょう。

*画像をクリックするとPDFファイルをダウンロードできます。

180°以下の角度

kakuwokaku1_2のサムネイルkakuwokaku1_2のサムネイル

 

180°以上の角度

kakuwokaku2_1のサムネイルkakuwokaku2_2のサムネイル

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