角度を計算でもとめる

角度を計算でもとめる基本的な問題です。

学習のポイント

180度より大きい角を作図する場合や、いろいろな応用問題で必要になります。

角度を計算で求める方法をしっかりと理解するようにしていきましょう。

問題を見て180度より大きい角か小さい角かはすぐに分かるようにしましょう。

 

180度より小さい角は180度から引いてもとめることが多い

以下のような問題をまずは出来るようにしましょう。

あ の角度は 180-50=130°

 

180度より大きい角は360度(1周分)から180度より小さい角を引いて求めることが多い

分度器で角度をもとめるときや、180度より大きい角度を作図するときも必要になります。

あ の角度は 360-80=280°

次のように たし算でもとめることもあります。

上の問題との違いを理解出来るようにしてください。

あ の角度 180+60=240°

問題を解く前に角度の大きさを予想出来るようにすることが大切

 

角度の問題では90度、180度、270度、360度よりどのくらい大きいか小さいかを、問題を解く前に予想出来るセンスを身につけるようにしてください。

単純なミスを減らすことにもつながります。

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練習問題をダウンロードする

*画像をクリックするとPDFファイルをダウンロード出来ます。

*問題は追加していきますので、しばらくお待ちください。

角度を計算でもとめる1

基本的な問題です。

keisan1_1のサムネイルkeisan1_2のサムネイル

 

角度を計算でもとめる2

標準的な問題が含まれています。

keisan2_1のサムネイル

 

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